SDカードの選び方

SDカードの種類と違い
SDカードとmicroSDカード

SDカードは、切手ほどの大きさのコンパクトな記録メディアです。主にデジタルカメラやデジタルビデオカメラに使われますが、そのほかにも幅広く使われています。

SDカードの4分の1ほど、さらにコンパクトにしたのがmicroSDカードです。主にスマートフォン、タブレット、ゲーム機、デジタルオーディオプレーヤーなどで使われています。
※microSDカードは、SDカードへの変換アダプタを使うことでSDカード用の機器でも使用することができます。

SDカードは容量によってSDカード、SDHCカード、SDXCカードの3種類に分けられます。
最大容量は、SDが2GB、SDHCが32GB、SDXCが2TBと規定されています。
※2018年に最大容量128TBの新規格「SDUC」が発表され、今後製品として発売される予定です。

 

32GB

64GB

128GB

256GB

512GB

静止画(約2,400万画素)

約1,250枚

約2,500枚

約5,000枚

約10,000枚

約20,000枚

動画(4K)

約1時間7分

約2時間15分

約4時間30分

約9時間

約18時間

動画(フルHD)

約2時間25分

約4時間50分

約9時間40分

約19時間20分

約38時間40分

音楽

約4,000曲

約8,000曲

約16,000曲

約32,000曲

約64,000曲

 

デジタルカメラで最高書き込み速度の速いカードを使えば、連写撮影がより快適に。SDカードやmicroSDカードに表示されている転送速度に着目しましょう。

映像を書込む必要のある動画の場合、カードに一定レベル以上の転送速度がないときちんとデータが書込めません。ご使用の機器が必要としているスピードクラスを確認してカードを選びましょう。 フルHD動画を撮るなら「CLASS 10」 もしくは「UHSスピードクラス1」 「ビデオスピードクラスV10」以上、4K動画撮影では 「UHSスピードクラス3」 「ビデオスピードクラスV30」以上の製品を選ぶと快適です。
スピードクラスが高いSDカードは、パソコンなどの機器へのデータ転送や、書き込みのときにも威力を発揮し、作業が快適になります。

最大転送速度:250MB/s
UHSスピードクラス:「UHSスピードクラス1」は10MB/秒、「UHSスピードクラス3」は30MB/秒が保証されています。
UHS規格(UHS-I/UHS-Ⅱ/UHS-Ⅲ)
ローマ数字は「UHS規格対応」を表しています。UHSとは「Ultra High Speed」の略で、SDHC・SDXCカードで用いられる転送速度に関する規格です。理論値で、UHS-Iは最大104MB/秒、UHS-IIで最大312MB/秒、UHS-IIIで最大624MB/秒まで対応できます。なお、UHS-II以上のカードは裏の電極が2列になっているため、機器側が対応していないとUHS-I規格として認識されます。
ビデオスピードクラス
UHSスピードクラスやスピードクラスと同様に最低転送速度を保証する規格。4Kや8Kなど高画質な動画を撮影する機器向けに策定された規格で、3D NANDなどの次世代フラッシュメモリーにも対応しています。「V」の横の数字が速度を表しており、「V60」なら最低保証速度が60MB/秒であることを示します。

主なメーカーと代表的なモデル
SANDISK(サンディスク)
キオクシア(Kioxia)
Lexar(レキサー)
トランセンド(Transcend)

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